1:リフレクション
前回あまりよい対応でなかったバイト先。よくある通りやっぱりだめ。
出だしがよくないのはのちのち響く。
さっさとやめるようにアドバイス。
またそれぞれの職場で、その職場に関する本がでているので購入して読むように話した。
ただ本を読むのではなく、自分がそこで働いているという実感をもって読むのとでは大違い。感想が楽しみ
2:言語技術
文章の書き方のレベルアップについて。
まずはなんのために文章を書けるようにしているかということについて。
個人事業主では、戦略上、高単価×少ない客数、ということになることが多い。
その際の付加価値として、それぞれの思いや物語をいかに伝えるかというところになってくる。そのときに活用できるのが「文章作成力」という動機づけ。
それを踏まえて、なんのために作文をするのか
1:文章が上手になる
2:脳みそが鍛えられる
3:心が豊かになる
4:ユーモアの感覚がみにつく
5:ものを見る目が育つ
その後、「20の読むスキル」
語り手の自己表出読み。その人が使う言葉から、その人の思想や感覚、フィルターを読み取った上で、情報に向き合う。情報過多な現代でとても大切なこと。
3:日本史
歌川広重、葛飾北斎の偉業について
また江戸時代の町人文化の豊かさについて
4:SDGs
「日本では6人に1人が貧しさに苦しんでる?」
貧困についてのイメージや「貧困」と「貧困格差」の違いについて、「関係性の貧困」について話したりしました。
引きこもっているが、ネット上に友達がいるのは「関係性の貧困」にあたるのかどうか、など。
以上
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