1:思考
プラスの言葉を使うこと、好奇心を持つこと・集中すること、イメージすること・感じること。これらを身につけることで脳を動かすことができる。これらをトレーニングするために。
1:ポジティブ日記(3つのポジティブな感情が湧いたことについて)
2:見たこと作文(見たこと、そしてワンシーンを細かく一文一義で書く)
の2つをやっている。次回からはこれに絵を取り入れる。
この3点を毎回行うことで、思考力を高めるベースとなる脳の使い方を定着させる。
2:リフレクション
作文力ドリル。小学校低学年からスタートしている。
今日は「ら」抜け言葉についてやったが、全員引っかかっていた。
また「ず」と「づ」の使い分けも何名かは間違えていた。
身につけるというよりも、こういう違いがあるんだということを知ること。
3:アート
デッサン。写すという作業、イメージを描くということは、普段使っている脳の場所とは違う場所を動かしている感じがする。集中のトレーニングにもなっている。
4:日本史
今回は邪馬台国と卑弥呼。
この漢字を覚えさせるために、ひたすら書く練習をさせたりするが、この漢字の意味を考えると、ひたすら自分を「卑」「邪」と刷り込んでいるようにも見えて、恐ろしい。
5:言語技術
20の話すスキル。ダイアログ、アイコンタクト、ユーモア、ジェスチャーの4つ。
アイコンタクトは、実際にやってもらい手本も見せた。
今回で話すスキルは終了。この20個をしっかり身に着けるだけで話す技術は十分すぎる。まずはしっかり覚えてもらう。
以上
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