Shigehiko Ichio
2023年5月1日(月)3年生 6回目の授業
1:リフレクション
バイトでの振り返り。なか3,4日。毎日バイトに入っているわけではないから、ちょっと期間が短いかな。もう少しこちらからの問いの精度を上げる必要がある。
2:読書タイム
もう一度「読むスキル」を振り返ってみてもいいかもしれない。また読書する時間を伸ばしてみてもいいかもしれない。
3:マーケティングとクリエイティブをもう一度やり直す 大人のドリル
特に印象的だったのが、いかにコンセプトのベクトルをぶらさないようにするか。
以下の2つがついやりがちなことしてピックアップされていた。
1:顧客アンケートでニーズが多かったから。
2:ほかの会社や店舗でうまくいったから。
もちろん無視してはいけないが、ただこれだけの理由でコンセプトと違うことをやってしまうとぶれてしまい、結局良さが消えてしまう。
やりがちなミスだから気を付けるように話した。
4:1分で話せ!
プレゼンをやるなら、とにかく練習。
声を出して練習。それが一番の近道。
5:事業計画書
よりイメージの湧く事業計画書をどこまでAIで書けるか検証中。
最終的にはどれだけ素晴らしい事業計画書をかけたところで、やってみないとわからない。
その実行までの時間をいかに省略できるか。
またこの作成の中で、様々な知識をつけられるようにしていきたい。
ちなみに、以下は私が5分くらいで作った計画書。
もし私が料理のスキルを持っていれば、すぐにできるレベルだった。
「グリーンキッチン」
~プラントベースで愛を伝える。ビーガンウェディングケータリング~
事業概要
ビーガン専用のウェディングケータリングサービスを提供する個人事業主として起業。
カスタムメニューやビーガンフレンドリーなオプションを提供することで、ビーガンカップルが安心して利用できるサービスを目指す。
目的
ビーガン専用のウェディングケータリングサービス市場に参入し、ビーガンカップル向けのニーズを満たすこと。
持続可能性を考慮した、高品質なビーガンフードの提供を通じて、業界での評価を得ること。
市場分析
近年、ビーガンライフスタイルを選択する人たちが増加しており、その中でもウェディングにおいてもビーガンカップルの割合が増えている。
現在、ビーガン専用のウェディングケータリングサービスはまだ限られているため、需要があると考えられる。
サービス内容
ビーガン専用のウェディングケータリングサービスを提供する。
カスタムメニューの提供、オプションメニューの提供を行うことで、ニーズに合わせたサービス提供をする。
食材の選定において、地元産のオーガニック野菜やフルーツを使用し、持続可能性を考慮する。
価格設定
価格帯は、市場価格を調査した上で適切に設定する。
カスタムメニューやオプションメニューに応じて、価格のバリエーションを設ける。
スケジュール
2023年7月:開業、ウェディングプランナーやブライダルホテルとのコラボレーション開始
2023年8月〜10月:営業活動強化、オーダーメイドメニューの提供開始
2023年11月〜12月:クリスマスパーティーなどの季節限定メニューの提供、SNSなどを活用した宣伝強化
マーケティング戦略
ウェディングプランナーやブライダルホテルなどのビジネスパートナーとコラボレーションし、ネットワークを広げることで、顧客獲得を目指す。
ビーガンライフスタイルに関するイベントやフェスティバルに出展することで、知名度向上と顧客獲得を目指す。
SNSを活用し、美しい写真や動画を投稿することで、ビジュアル面からのアピールをする。
競合分析
現在、ビーガン専用のウェディングケータリングサービスはまだ限られているため、競合は少ないと考えられる。
しかし、一般的なウェディングケータリングサービスの提供者もビーガンフードを提供している場合があるため、競合となる可能性がある。
販売促進
オーダーメイドメニューの提供や、季節限定メニューの提供など、常に新しいオプションを提供することで、リピーターの獲得を目指す。
割引クーポンや特典の提供など、キャンペーンを開催することで、新規顧客獲得を目指す。
財務予測
開業初年度の売上高は、3000万円を見込む。
オープンから6ヶ月目までは、初期投資や広告宣伝費などが多くかかるため、黒字化には時間がかかると予測される。
利益率は20%を目指し、コスト削減や収益性の高いオプションメニューの提供など、収益の最大化を目指す。
以上が、ビーガン専用ウェディングケータリングサービスとして個人事業主として起業するための事業計画書の例です。実際に起業する際は、市場や競合状況の変化を考慮し、柔軟に対応する必要があります。
