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  • 執筆者の写真Shigehiko Ichio

5月3日(水) 9回目の授業

1:イントロダクション


クロスワード。脳トレ&語彙力アップ


2:リフレクション


ペアで3分間インタビュー。仕事のこと、日常のことなどを話してもらいました。

お互いがインタビューし合ったあとは、3分ほどでその内容を再構成して、13文字~15文字でタイトル決め。

このインタビューは最終的にはアルバイトで起きたことを話してもらい、そこでの疑問、推測、気づき、学びまで話せるようにしていきます。

また相手の話を再構成することやタイトルを決めることで聞くスキルや書くスキルの向上も意図しています。

タイトル

1:中耳炎 右耳がおかしく水の中

2:15日間の我慢

3:おばちゃんと友達

4:店長降臨 謎行動とすれ違い

5:次回、臼井死す。

6:やっぱりアプリは後回し


引き続き生徒の様子を見ながら、時間を変えたり、課題を与えたりしていきます。


3:社会人の一般常識


承知しました、なのか、了解しました、なのか、わかりました、なのか。

細かいところですが、学歴という看板がないからこそ、こういうところの最低限のところを押さえておく必要があると考えています。


4:日記


感情語を増やすための活動。すごい、やばい、えぐい、エモい、などいろんなものを包括している言葉をより具体的にする作文活動。

今回は「やばい」の言い換えで、「絶体絶命」「驚異的」という言葉を使ってもらいました。やはり「やばい」と書くだけよりも、相手に興味関心を持ってもらえる感じがしました。話し言葉では「やばい」で十分かなとも思いますが、何かを伝えるときや、自分の感受性を育むときは、より具体的に伝えられた方がいいなと思いました。

そして、ありがとう日記。貢献感についてのことなので、ここは継続的にやっていきます。


その後、見たこと作文。このあたりの作文活動は再考していきます。


5:具体と抽象


比喩2をやりました。今回は間接的な比喩を具体化して読み取ることについて。

「そよ風に吹かれて花が笑っている」

花が笑っているとはどういう状況なのかを考えてもらいました。

「揺れている」という答えが一番多かったですが、「笑う」というこうどう意味をするかを考えると「揺れる」では不十分ではないかということなどを話しました。




6:日本史


ポーツマス条約。日露戦争の意義について考えてもらいました。


7:ぼくに7つの習慣教えてよ!


第1の習慣で、「影響の輪」と「関心の輪」についてやりました。本にも書いてありましたが、これを意識することで、今まで生活に不満を抱えていた人は確実に変わることが多いと思います。「影響の輪に集中」


8:PCスキル


Wordの使い方について

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