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執筆者の写真Shigehiko Ichio

6月19日(土)22回目の授業

1:「リフレクション」の授業


お互いの職場のことを話すと、「へ~そんな進んでるんだ!」とか「そんなに人数いるんだね~」といった会話があり、いろんな会社の取り組みを知るということで非常に有意義な時間だと思います。

働き出してすぐのときこそ、こういった時間をとることはとても重要だと実感しています。


その後、前回やったことと、ポジティブ振り返りのトレーニング。やはりトレーニングは大事ですね。


2:「アート」の授業


今日のアートの授業は、「すばらしい作品」ってどんなもの?


自撮りして、それを見ながら自画像を描くということをやったり、ルネサンス期の絵や20世紀のアートをみてもらったりして、自分の持っている判断基準を考えてもらいました。


正解を求める絵と自分らしさを求める絵。


「うまい!そっくりそのまま!を「素晴らしい」とするのではなく、「おもしろい!」も同等に「素晴らしい」と感じる。そんな感受性を持つと、見える世界が2倍になります。


3:「歴史」の授業


今日は聖徳太子の話。20歳で摂政となった聖徳太子。お隣に隋という強大な国ができたそのとき、このままじゃ危ない!ということで、どうしたのか。


その中で17条の憲法をつくりました。


生徒たちもあと2年で選挙権を持つわけですから、政治のことを考える必要があります。


ということで、もし自分たちだったら、どのような憲法をつくるように政治家たちに伝えるかということを考えてもらいました。


今回はゆったりと授業をやってみました。




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