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執筆者の写真Shigehiko Ichio

9月29日(水)37回目の授業

1:リフレクション


バイト先での出来事。窯が壊れてた!やバイト先が決まったことなどをシェア。

その後、作文練習。作文は読みやすい文章の書き方の練習とともに、バイト先で起こった出来事を見たまま書くということにより、「見る」「目を向ける」というトレーニングになります。


2:言語技術


読むスキル。今回は表記と文体。

ひらがなで書いてあるのか、カタカナで書いてあるのか。

そういったところや、「です、ます調」なのか、「思う」なのか「考える」なのかで伝わり方が違うということを考えてもらいました。


3:アート


音楽。「春の海」の音楽鑑賞。どんな楽器が使われているか。どこの国の音楽だと思うかといった投げかけを行ったり、どういうパターンで進むのかというところを問いかけたりして鑑賞授業を行いました。


4:日本史


今回は源平の戦い。源義経、頼朝、那須与一など今も日常に溶け込んでいる事柄がたくさんある時代の話。


5:SDGs


アントレプレナーシップ、専門職の大切などを読み合わせしたのちに、日本の伝統技術をどのようにしていったらいいのかということを自分で調べてもらって発表してもらいました。


すし職人が減ってるかと思いきや、それよりも海産物の乱獲が問題だったり、阿波踊りはイベント化による赤字の影響だったりと一つの入り口からいろいろなところにつながっていって面白かったです。いろんなところに目を向けられるようにしていきます。





※9月25日(土)は復習の回としました。

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